【レビュー】象印「シームレスせん」タイプのマグで洗い物がらくらくに

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環境にもお財布にも優しいマイボトル、みなさんは活用していますか?

先月から脱自販機をしたことで、ひと月の飲料代が約5,000円も節約できるようになりました!

ただ悩ましいことが一つだけあり、洗うのが面倒なんですよね。

もともと500mlのマグを持っていましたが、「本体」「飲み口」「パッキン」「キャップ」「キャップカバー」の5つのパーツがあり、洗うのも装着するのも大変でした。

パーツが少ないタイプのものを探していたところ、象印の「シームレスせん」採用のボトルが良さそうで購入してみたので、さっそく紹介したいと思います。

こん太
こん太

マイボトルを洗うのが面倒と思っている人におすすめ!

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象印「シームレスせん」タイプのマグとは?

ステンレスマグの概要

今回購入したのは象印のステンレスマグ「SM-ZA36」で、容量は360mlタイプです。

サイズは直径6.5cm、高さ17.5cmで、重さは200gとコンパクトで軽量です。

スレートブラック(BM)とペールホワイト(WM)を購入しましたが、どちらもマット調で光沢感はありません。

ブラックは真っ黒というより、ほんの少し青みがかったグレーです。

このほかにも、ペールオーキッド(VM)とミントブルー(AM)がランナップにあります。

保温能力は、一定の条件下でお湯66℃以上、水9℃以下を6時間キープするとのことです。

象印の水筒は久しく使っていませんでしたが、かなり保温性が高いようですね。

シームレスせん

「シームレスせん」とは、キャップの部分の「せん」と「パッキン」が一つになっています。

外すことができない構造で、そのまま洗うことができます。

ちなみに「キャップ」の部分は「せんセット」と呼ぶみたいです。(取説より)

ボトル内部

内側はフッ素樹脂コートのため、ステンレスの金属感や光沢はないです。

このコートのおかげで、茶しぶやコーヒーなどの色やにおいが残りにくいそうです。

これから使い込んでどれだけの効果があるか楽しみです!

実際に使ってみた

洗いやすさ

洗い物のとき「本体」と「せんセット」の2つだけなので非常に楽です!

しいて言うなら、溝の部分が狭いのでスポンジが若干届きにくい感じです。

気になる場合は、小型ブラシやスプレータイプの洗剤があれば良いかもしれませんね。

飲みやすさ

口を直接つけて飲むタイプですが、勢いよく出てくることもなく飲みやすいです。

朝冷たい水を入れてオフィスに向かいましたが、冷たさを維持していました。

お湯についてはすみません、熱いのはあまり得意じゃないので試してないです…。

お湯の保温性についてはAmazonなどのレビューでは高評価が多い印象です。

また、逆さにしたり振ったりしましたが、今のところ水漏れはありません。

注意事項

使用にあたってはいくつかの注意点があります。(ステンレスマグの一般的な注意点です)

・内容物:ドライアイス、炭酸、みそ汁、スープ、昆布茶、乳製品、果汁はNG
・お手入れ:食器洗い機、食器乾燥機はNG

お手入れの際は、ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤をスポンジに含ませ洗うことをおすすめします。

・本体:内側はフッ素樹脂コードを傷つけないよう柄のついた柔らかいスポンジで洗う
・せんセット:洗いにくい部分は小型ブラシを利用する
また、水気が残らないように良く乾燥させることも大切ですね。

お求め方法

本体

ホームセンターや電気屋で購入することもできますが、Amazonのほうが安いです。

360mlタイプの他にも480mlや600mlタイプのラインナップがあり、選択肢が多いです!

象印 ステンレスマグ シームレス 0.36L
created by Rinker

せんセット

また、パッキン部が劣化してきた場合は「せんセット」ごと交換が必要になります。

公式サイト「象印パーツダイレクト」から購入が可能です。

まとめ

この記事では、象印の「シームレスせん」タイプのステンレスマグを紹介しました。

・パッキン一体型の「シームレスせん」のため洗い物が簡単
・ステンレスマグとしても小型・軽量・高性能で使いやすい

もともと500mlの他メーカーのマグを使っていましたが1日もたないので今回買い足しました。

このサイズ感であれば2本持ちでも気にならず、休日のお出かけのときにも重宝しそうです。

もう太
もう太

ぜひ、お試しください!

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