【レビュー】オーム電機「スリムマイクロカットシュレッダー」でお手軽に個人情報を廃棄しよう

最近ペーパーレス化が進んでいますが、とは言いつつ紙の文書はゼロにはならないですよね。

特に子どもが生まれてから個人情報が記載された紙の文書は増える一方です。

これまで手回し式のシュレッダーを使っていましたが、時間はかかるし手は痛くなるし･･･。

そこでオーム電機の「スリムマイクロカットシュレッダー」を購入しましたので紹介します！

個人情報をそのまま捨てるのは少し心配という方にお勧め！

オーム電機「スリムマイクロカットシュレッダー」とは？

製品名の通り「スリム」で「マイクロカット」ができるシュレッダーです。

テレワーク用デスクと壁の間などのちょっとした隙間に置くことができます。

・本体サイズ　：幅96mm×高さ320mm×奥行405mm
・カット性能　：3mm×9mmのマイクカット対応
・運転時間　　：3分（45分程度の休憩が必要）
・ボックス容量：5.8リットル

電動タイプは場所を取るイメージでしたがこのモデルは大丈夫！

使い方はシンプルです。

①コンセントを挿す
②電源（写真一番下のスイッチ）を入れる（左：逆転、中：オフ、右：オン）
③紙を入れる（紙を入れたタイミングでモーター作動）

A4コピー用紙1枚であれば、7秒程度で完了します。（最初の3秒で裁断、残り4秒は空転）

ダストボックスが一杯になると自動的に「ゴミ満杯」ランプが点灯します。

3mm×9mmのマイクロカットは思ったよりも細かく縮れカットされていました。

このくらいまで細かければ安心！

本体がスリムなためボックスもスリムで、容量はちょっと小さめかなと思います。

カットされた紙がふわっと溜まっていくので割とすぐに「ゴミ満杯」ランプがつきます。

一度カバーを開けてぎゅっと押し込めばもう少し入るかもしれません

いままで使っていた手回し式では時間かかるし面倒だなと思っていましたが、このシュレッダーは魔法を使ったかのような速さで、時短にもなるし爽快感もあります！

概ね「買ってよかった」と思いますが、「良い点」と「もう少し良ければという点」を簡単にまとめてみました。

・操作が簡単で素早くカットすることができる
・ちょっとした隙間に設置することができる
・A4用紙を折ったり切ったりせずにそのままカットできる

・本体がスリムではあるけれど結構奥行きがある
・モーター＋カット時の音が家庭用として使うなら少し大きめ（洗濯機程度）
・子ども向けのロック機能はついていない（コンセントを抜くことで対応）

そのほか、運転時間は3分と少し短いかな？と思いましたが、家庭用として使う分には問題ないレベルでした（3分経つ前にボックスが一杯になります）

ホームセンターやインターネットで購入することが可能です。

お値段少々お高めなので、楽天「お買い物マラソン」などの時に購入することをお勧めします。

オーム電機 OHM スリムマイクロカットシュレッダー SHR-MX700-W

created by Rinker

オーム(OHM)

この記事では、オーム電機「スリムマイクロカットシュレッダー」を紹介しました。

・スリムで場所を選ばない電動シュレッダー
・個人情報などが記載された紙をお手軽にカットできる

これまで面倒だと思っていた個人情報の廃棄が、時間も労力もかけずにできるようになりました。

書類だけではなく、レシートのようなちょっとしたものにも利用範囲を広げても良さそうです。

ぜひ、お試しください！