今朝、口内炎ができてることに気づいたのですが、この口の痛みは厄介ですよね…。
そんな時でも「ケナログ」をつけておけば治る!
と思ったのですが、なんと2018年6月に販売中止になっていました。

今後、口内炎ができたらどうするの!?
ケナログとは?
「ケナログ」は、ブリストル・マイヤーズ(株)2009年7月にリリースした口内炎薬です。
患部に直接塗る軟膏で、口の中に塗っても溶け出すことなく口内炎をそっと包んでくれる感じです。
販売は1966年と歴史があり、2009年6月に施行された薬事法改正にも適用しリニューアル販売されていました。
実際に使ってみた
この薬と出会ったのは約6年前。
いつもは1週間程度で治る口内炎が全然治らず、病院に行ったら処方されました。
そして、寝る前にケナログを塗って寝ると、あら不思議!翌朝には痛みがだいぶひいていました!
体質によって合う合わないがあるとは思いますが、自分にはかなり効果があったようです。
ケナログ販売終了理由と後発品
ケナログ販売終了の理由

そんなに効果があるということは、実はヤバい成分が入っていたんじゃないの!?
ちょっと調べてみましたが、そうではないみたいですね。
販売会社の選択と集中により、不採算かつ競合が多いこの製品が廃止対象になったそうです。
確かに、テレビでは「こーないえーん」とか耳に残るようなCMもやっていましたね。(古い)
ケナログの代わりの薬
口内炎に聞く市販薬はもうないのかな?と思い、調べたところジェネリック医薬品が出ていました。
ケナログの後発品は、福地製薬(株)の「オルテクサー口腔用軟膏」になります。
実際に使ったことはないですが、各サイトのレビューを参照すると、「ケナログ」と使用感は変わらないそうです。
お求め方法
薬を塗るほどの口内炎は久々なので最近は全然ウォッチしてませんでしたが、売ってるみたいです。
相場はパット見で、送料別で500円~、送料込で800円~くらいでしょうか。

まとめ
この記事では、「ケナログ」および後発品を紹介しました。
「ケナログ」は残念ながら販売終了していますが、ジェネリックが出ていました。
今回のはそれほど大したことがなかったのですが、次回発症した際には試してみたいと思います。

これで気兼ねなく口内炎になっても大丈夫だね!

ダメだよ!規則正しい生活をして口内炎を予防しなきゃ!

購入を検討してみたいと思います!
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