みなさんは「楽天経済圏」というコトバを聞いたことはありますか?
2020年12月に「楽天カード」「楽天銀行」「楽天証券」に申し込み実際に使い始めました。
この記事では楽天経済圏を利用することになったきっかけや、楽天ポイントの仕組みなどを紹介したいと思います。
楽天経済圏で楽天ポイントを効率よく貯めよう!
ポイント損失と機会損失
まずは、楽天経済圏を利用するに至ったきっかけのお話です。
「楽天」については、前々から買い物や旅行のときに利用していたのですが、2020年に二つの悲劇がおこりました。(たいした話ではないですが)
ポイントについては、普段からあまり利用していなかったので有効期限(最終利用から1年)を気にしていませんでした。
ふるさと納税については楽天カードで支払うとポイント2倍になりますが、年末に近づき申込期限が迫っていたということもあり、あまり考えずに進めてしまいました。
楽天ポイントとは
楽天ポイントをあまり重要視していなかったことが原因で損をしてしまったので、楽天ポイントについて改めて調べてみることにしました。
楽天ポイントクラブ
楽天会員になると「楽天ポイントクラブ」に自動加入し、買い物などでポイントを貯められるようになります。
「楽天ポイントクラブ」には会員ランクがあり、条件を満たすとランクが上がり様々な特典を受けることができます。
会員ランク | 条件 | ランク1年 キープ特典 |
特別優待 セール |
お誕生日 ポイント |
ダイヤモンド | 過去6ヶ月で4,000ポイント以上 かつ30回以上ポイントを獲得 かつ楽天カードを保有 |
豪華特典 | 特別招待 | 700 |
プラチナ | 過去6ヶ月で2,000ポイント以上 かつ15回以上ポイントを獲得 |
– | 特別招待 | 500 |
ゴールド | 過去6ヶ月で700ポイント以上 かつ7回以上ポイントを獲得 |
– | – | 300 |
シルバー | 過去6ヶ月で200ポイント以上 かつ2回以上ポイントを獲得 |
– | – | 100 |
SPU(Super Point Up Program)
SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、対象となっているサービスを利用すると、楽天で買い物をするときのポイントが増えるプログラムです。(一部条件あり)
その他のポイントアップ
その他にもポイントアップのサービスが定期的に行われています。
その他にも、ショップイベントなど不定期イベントが実施されているようです。
ポイントアップを活用せずにポイント1倍で買い物するなんてもったいない><
ポイントの利用
楽天ポイントは「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類あります。
使い道はさまざまで、ネットだけではなく街なかのお店でも使うことができます。
また、楽天証券にてポイントを利用して投資ができるのも魅力的ですね。
投資は難しいイメージがあるけれど、低リスクのポイント投資から始めて感覚をつかんでみてはいかが!?
なお、「期間限定ポイント」については、使えない場合がありますのでご注意ください。
期間限定ポイントは楽天Koboで電子書籍を買うなど自己投資に活用するのがおすすめ!
利用開始のタイミング
これまでに楽天ポイントの仕組みを確認・理解し、「いざ申請!」と行きたいところですがもう一つ確認したいことがあります。
それは、楽天カードを申し込むタイミングです。
楽天カードを新規作成する際に通常5,000ポイント貰えますが、定期的に開催されるキャンペーン期間に申し込むとポイントが増える場合があります。
それが、「楽天カードマーン!!」がテレビCMによく現れるタイミングです。
実際に2020年12月に申し込んだところ、合計10,000ポイントを貰うことができました!
キャンペーン内容は毎回違うからよくチェックしてから申し込みをしよう!
楽天カードだけじゃなく、楽天銀行と同時加入することでポイントが増えることもあるんだね!
まとめ
この記事では、楽天経済圏を利用することになったきっかけや、楽天ポイントの仕組みなどを紹介しました。
「楽天ポイント」はキャンペーンを上手に利用すると、通常よりも多く貰えるということをお分かりいただけたのではないでしょうか?
実際に、2020年12月中旬ごろに開催されたキャンペーンにて「楽天カード」「楽天銀行」「楽天証券」に同時申し込み、10,000ポイントを頂いています。
また、これまでそれぞれのサービスを2か月程度利用していますので、次の記事で使用感などを紹介したいと思います!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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